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暮らしてわかった、高知の魅力

暮らしてわかった、高知の魅力

TRAVEL TIEUP

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生まれ育った高知市に改めて暮らすことになったANA職員の西川万理奈が、地元の魅力をナビゲートします。
高知の〝あたたかさ〞に触れれば、きっとあなたも魅了されるはず。

食材が新鮮で豊富。なにを食べてもおいしいんです

東京から高知に戻って改めて気づいたのは、新鮮な野菜が豊富だということ。スーパーや街路市にはとびきり鮮度がいい食材が手頃な値段で並んでいます。
特に、高知はフルーツトマトの発祥の地というだけあってトマトがとにかくおいしいんです。
高知の食といえば、かつおのたたきもはずせません。ぜひ塩でシンプルに食べてみてください。

ダイナミックな自然に癒されます

都市機能が整っている市街地から車を少し走らせると、大自然が目の前に広がります。住みやすいうえにすぐそばに自然があるのが高知市の魅力。
私も休みの日は、海や川辺を散歩してリラックスしています。坂本龍馬像がある桂浜は高知駅からバスで30分ほどの場所にあります。

街路市で地元の人のあたたかさに触れられる

高知城下の追手筋では、「日曜市」という街路市が毎週開催。野菜、海産物、特産品などがずらりと並びます。生産者さんに直接「この野菜はどうやって調理するのがおすすめ?」など質問して、コミュニケーションをとれるのが嬉しい。
私は初夏に採れる小夏というフルーツが大好きで、その時期になるとよく買いに出かけます。また、日曜市のいも天も大好物です。

今年で70回目!高知の夏といえばよさこい祭り

よさこい祭りの時期(8月9日~12日)になると、街全体が熱気に包まれます。高知の夏を代表する、風物詩的なイベントです。よさこい祭りに参加したくて、移住してくるよさこい移住者もいます。
70回目を迎える今年は、4年ぶりの通常開催となり、17会場で演舞が披露されます。私ももちろん踊りますよ!

高知に住んでみたい!と思ったら「二段階移住」してみませんか?

高知の自然や文化、食材に惹かれ、移住を検討している方に「二段階移住」を提案します。二段階移住とは、都市部の高知市にまず移住し(1ステップ)、そこを拠点に自分に合った地域を探して最終的に移住先を決める(2ステップ)という、二段階移住をする方法です。自分に合う場所をじっくり選んで、後悔のない移住をしてほしいです。


高知市地域活性推進課
移住・定住促進室
Tel:088-823-8813
こうち二段階移住ポータルサイト

西川万理奈

高知市出身。ANAの客室乗務員。
2022年度から、高知市役所に出向し、地域活性コーディネーターとして活躍中。「約10年ぶりに地元に戻ってきて、高知がさらに大好きになりました」