宮島で錦鯉・長崎でペンギン その土地だから出会える個性あふれる水族館
水の中をゆったりと泳ぐ錦鯉の美しさに見惚れ、愛らしいペンギンたちの仕草に思わず頬が緩む――。世界遺産の島・宮島にある「はつこい庵」と、9種のペンギンが暮らす「長崎ペンギン水族館」には、日常を忘れて心ほどける時間が待っています。その土地ならではの風土や物語に触れながら、生き物たちの魅力に癒やされるひとときは、旅の思い出をより豊かなものにしてくれるでしょう。
地域密着ANAあきんどプレゼンツ今月のニッポン推し。第11回は【癒される個性的な水族館】をご紹介します。
*ANAあきんどは、全国33支店を拠点に地域創生に取り組んでいます。
広島県廿日市市・錦鯉の美しさに癒される『はつこい庵』
世界遺産の地、宮島で感じる美の鑑賞空間

広島県内で唯一、錦鯉の競り市場が残っている廿日市(はつかいち)市佐伯地域。宮島水族館(みやじマリン)内にある「はつこい庵」は、地元の養魚場で育てられた色とりどりの錦鯉を間近に鑑賞することができます。
日本国内でも珍しく鯉を中心としたこの施設では、紅白、大正三色、昭和三色をはじめ、数多くの品種の錦鯉がお出迎え!



【右】「“はつ”かいちの“鯉”」にかけて「はつこい庵」 と名付けられた。
「登竜門(とうりゅうもん)」と名付けられた円柱状の水槽を泳ぐ錦鯉の姿は、〝鯉が滝を登り、龍となる〟という古代中国の言い伝えを彷彿(ほうふつ)とさせてくれます。ほかにも、屏風(びょうぶ)絵巻のように錦鯉を鑑賞できる水槽など、館内は音や光を効果的に使った幻想的な展示で、訪れる人を癒しの世界へと誘います。

宮島にある世界遺産・厳島(いつくしま)神社の出口から徒歩約5分という立地なので、夏の宮島観光のひと涼みスポットとしても最適です!

【広島への翼】
東京(羽田)から広島空港まで約85分。
東京(羽田)から岩国錦帯橋空港まで約95分。
宮島水族館(みやじマリン)15周年!
池田 理佐 | いけだ りさ

長崎県長崎市・9種のペンギンたちが大集合!『長崎ペンギン水族館』
始まりは捕鯨船!?ペンギンが主役の水族館

長崎とペンギンの歴史は古く、1959年に南極海の捕鯨船に乗って4羽のヒゲペンギンが旧長崎水族館へやってきたことから始まります。1998年に一度閉館しましたが、市民やファンの熱い願いによって2001年に現在のペンギン水族館としてリニューアルオープン。今では新しい仲間も増えて約180羽の大所帯で来園者をお出迎えしています!


【右】石を積み上げた巣で卵を温めるヒゲペンギン。
一番の見どころは、土・日・祝日に開催される世界初の試み「ふれあいペンギンビーチ」。隣接する自然の海を自由に泳ぎ回ったり、砂浜でくつろいだりする姿を間近に観察できます。
また、国内最大級の亜南極ペンギンプールで大空を飛ぶ鳥のようにダイナミックに泳ぐ姿や、世界最小のコガタペンギンがトコトコ歩く姿に癒されること間違いなし!

今も昔も長崎市民から愛されている「長崎ペンギン水族館」に、ぜひお越しください。


【右】飼育スタッフがエサを与えながら、ペンギンの特徴や行動について解説。
【長崎への翼】
東京(羽田)から長崎空港まで約115分。
長崎に来たら「ながさき刺しゃぶ」を


https://www.at-nagasaki.jp/gourmet/sakana/sashisyabu/
昨年生まれた長崎の新名物「ながさき刺しゃぶ」。まずは刺身で味わい、次にしゃぶしゃぶ、最後はうまみが凝縮した出汁(だし)を〆で堪能できる、魚が美味しいまち「さしみシティ」ならではの絶品メニューです!
副島 亜弥 | そえじま あや

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