自分だけの「サンゴ染めグッズ」を作ろう~A N A社員発「冬の沖縄旅」vol.3
ここだけの貴重な体験!サンゴ染めから伝統と未来を想う
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「首里琉染」は、古都首里にある、1973年から続く染工房。1階にはスカーフやタペストリー、着物など、サンゴ染めと紅型の商品が並び、2階ではサンゴ染めを体験できます。
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サンゴ染めは、サンゴの化石を用いた首里琉染独自の染め技法。自分で染めた風呂敷やTシャツは、大切な旅の思い出となるはず。また、職人が染色を行う3階の工房も見学が可能です。しかも同店は、SDGsの取り組みのひとつとして、排水による海への影響を軽減するなど、環境保護にも積極的。海で泳ぐ人の少ない冬だからこそ、海の生態系について考える良い機会になりそうです。
「貴重なサンゴを使った染め物を通して伝統文化が学べます」(佐久川)
「色彩の勉強にもなります。おみやげにはストールがおすすめ」(加藤)
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首里琉染
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ナビゲーター
左. 加藤美津紀/かとう みづき 沖縄県北中城村出身。ANA沖縄空港・旅客サービス部で教育訓練や生産関連業務を担当。休日は究極の沖縄そばを求めて「そば活」に励んでいます。
右. 佐久川うらん/さくがわ うらん 沖縄県浦添市出身。ANA沖縄空港・旅客サービス部でラウンジ関連業務を担当。うつわの魅力にハマり、旅先などで出会ったお気に入りを集めています。