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料理家の麻生要一郎さんが取り寄せる愛媛・宇和島「後藤農園」のみかんジュース

料理家の麻生要一郎さんが取り寄せる愛媛・宇和島「後藤農園」のみかんジュース

LIFE STYLE 旅するお取り寄せ

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料理家・文筆家の麻生要一郎さんがおすすめするのは、愛媛県宇和島市「後藤農園」のみかんジュース。丁寧に育てられた柑橘の味わいと、つくり手の人柄まで感じられるような一品の魅力を伺いました。

食いしん坊の方々が出合った、とっておきのお取り寄せを教えてもらう連載。
暮らしを幸せにしてくれるあの味を求めに、旅をしたくなることでしょう。

生産者さんのお人柄が伝わってくる
素朴で潔い味と佇まいに惹かれます。

ほっと心がほどけるような料理で人気の料理家・文筆家の麻生要一郎さん。自身が歩んできた道のりや、大切な人たちとの記憶を綴(つづ)った初の自伝エッセイ『酸いも、甘いも。』も評判を呼んでいる。

そんな麻生さんがおすすめしてくれたお取り寄せは、愛媛県宇和島市でみかんを育てる『後藤農園』の『オリジナルみかんジュース』だ。

「地元出身の方からお土産でいただいたのが、最初の出合いです。自然な味わいが気に入り、それ以来、お取り寄せするようになりました。みかんが丁寧に育てられていることが伝わってきて、いつか農園を訪ねてみたいと思わせてくれる味なんです。一口飲むと目の前に農園の景色が広がってくるような気がします。スーパーや百貨店に並ぶ品から選ぶのももちろん楽しいですが、このジュースの素朴で潔い佇(たたず)まいに、とても惹かれました。気取ったところがなく、無理につくり込んでいないような雰囲気も、好きな理由かもしれません」

絶景の地としても知られる宇和島市の三浦半島で育った柑橘を使用し、清見やいよかん、ポンカンなど季節ごとに異なる品種の味わいを楽しめる。麻生さんは、6本入りのおすすめセットを注文することが多いそう。

「旬の味を楽しめるのがうれしくて、いつもおすすめでお願いしています。ホームページも、みかんを育てる後藤さんのお人柄が伝わってくるようなつくりで、そこも魅力です。届いた箱を開けると、宇和島の空気まで一緒に届けてくださったように感じるんです。何でも揃う東京に暮らしながら、あえて取り寄せる喜びは、そんなところにあるのかもしれません。自分で飲む時は朝食にいただくことが多いのですが、友人が遊びに来た時には一緒に味わうだけでなく、帰り際に『これ、ぜひ飲んでみて』と渡すことも。ビタミンが豊富でほどよい酸味もあるので、忙しい人に贈りたくなるんです。また、友人の子どもが遊びに来た時に出すと、喜ばれます。素材の味が力強く伝わってくる、世代を問わず愛されるジュースだと思います」

『後藤農園』の『オリジナルみかんジュース』

愛媛の宇和島で丁寧に育てられた柑橘を使った、素材本来の味わいを楽しめるジュース。季節によって、みかんや手作りジャムの発売もあり。720ml 6本入り 4,200円(送料別)。3本入りも購入可能。
https://gotoh.ocnk.net こちらからお取り寄せ可能。

麻生要一郎

料理家・文筆家。飾らないレシピが人気。新島で宿を始めたことを機に料理の道へ。著書に『僕の献立 本日もお疲れ様でした』(光文社)や、『酸いも、甘いも。あの人がいた食卓1977-2025』(オレンジページ)がある。

撮影 江原隆司 
取材・文 高田真莉絵

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