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日本一の鹿児島黒牛に北海道・紋別市の極上のホタテ【ANAあきんどがおすすめする自慢の一皿】

日本一の鹿児島黒牛に北海道・紋別市の極上のホタテ【ANAあきんどがおすすめする自慢の一皿】

LIFE STYLE

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地域密着ANAあきんどプレゼンツ今月のニッポン推し。第1回は【自慢の一皿】をご紹介します。
*ANAあきんどは、全国33支店を拠点に地域創生に取り組んでいます。

北海道・紋別市のホタテ 流氷の下で育つ極上のホタテ

濃厚な甘みがぎゅっと詰まった紋別市のホタテ。その秘密は、“地まき式”と呼ばれる自然に任せる養殖法にあり!定番のバター焼きやお刺身はもちろん、お店によって様々なホタテメニューがあるんです。

紋別市のおいしい食事を探すなら、「HNH紋別※」と検索してみて。飲食店や周辺の観光情報など、魅力たっぷりの紋別市を紹介しています。

※HNHとは「Have a nice trip! Hokkaido」の略

野生のアザラシたちに会える日本で唯一の施設

保護されたアザラシは現在20 頭を超える。それぞれにかわいい名前が付いています。

「アザラシランド」では、流氷の時期に前後してオホーツク海沿岸に姿を見せるアザラシたちを保護、飼育しています。飼育員の話を聞きながら、間近で観察ができますよ。

流氷砕氷船ガリンコ号の乗船場は、アザラシランドのすぐ横。流氷の時期だけでなく、夏期にはイベントクルーズを運航しています。

紋別市の夜を楽しむならぜひ訪れてほしい「はまなす通り」。 一歩足を踏み入れたら、昔懐かしい世界が広がります。

ABCテレビの「リア突WEST.レボリューション」と連動した紋別エリアスタンプラリーを実施中!(実施期間は2026年3月31日までの予定)詳しくはANAウェブサイト「とくべつ、もんべつ」で確認を。

札幌支店 石井紘子 | いしいひろこ

2022年から紋別市を担当し、同市の魅力を伝えるべく地域創生業務を担当。旅行や出張のときに、おいしいビールとその土地ならではの食事を楽しむことが大好き。

札幌支店 石井紘子 写真

食べてこそ実感!日本一のおいしさ「鹿児島黒牛」 

「鉄板 薊 – Azami -」自慢の一品、鹿児島黒牛の鉄板焼き。

鹿児島というと黒豚を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、黒牛も世界中から注目を集めています。「鹿児島黒牛」は日本一の和牛産地・鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名。きめ細かい肉質とバランスのとれた霜降りが特徴で、しゃぶしゃぶ、焼き肉、ステーキなど、どんなメニューもほっぺたが落ちそうなおいしさです。

なかでも私の推しはステーキ! カウンター席に座り、シェフの手捌きと臨場感を目と耳で味わうのも一興ですよね。

鹿児島県は和牛の飼養頭数が日本一(農林水産省「令和5年度畜産統計」において)であり、2022年の全国和牛能力共進会では、2回連続で「和牛日本一」の栄冠に輝きました。

鉄板 薊 – Azami –

鹿児島県鹿児島市東千石町13-10 3F

050-5488-1689

https://teppanazami-kagoshima.com/

雄大な桜島を望む庭園が美しい「名勝 仙巌園」

「仙巌園」の庭園から一望できる桜島。庭園自体も素晴らしく、一度は訪れてほしい場所です。

「仙巌園」は名家島津家の別邸。
2025年3月にJR仙巌園駅が開業し、にぎわいを見せています。園内には、郷土料理が味わえるレストランや和カフェ、鹿児島の伝統工芸品や仙巌園限定のお土産を扱うショップ等も充実。歴史と新しさを同時に感じられる観光スポットです。

幕末の名君島津斉彬によって生みだされ、間もなく途絶えてしまった幻のガラス「薩摩切子」。百余年の時を経て、復元に成功しました。

鹿児島名物のスイーツ「しろくま」。山盛りのかき氷にフルーツと練乳をのせた「元祖」だけでなく、様々な種類があるのでぜひ調べてみて。

鹿児島支店 秋山拓也 | あきやまたくや

2025年4月に鹿児島へ赴任。地域の魅力を深掘りし、「鹿児島の“おいしい・おもしろい・美しい”を、世界へおすそ分け」をモットーに邁進しています!

鹿児島支店 秋山拓也 写真