ANAで行くスウェーデン・ストックホルム 旅行の目玉は美術館のような地下鉄

翼の王国担当の広報部員が新規就航先をご紹介!
ANAは2025年1月31日より、羽田=ストックホルム線の新規就航を開始しました。

ストックホルム・アーランダ空港
ストックホルム中央駅は「翼の王国」表紙にも登場
ストックホルムの地下鉄は『世界一長い美術館』と呼ばれています。
100以上あるほとんどの駅に個性豊かなアートが壁面・床面に描かれています。
これらのアートは、1950年代から現代にかけて、様々なアーティストによって制作されました。それぞれの駅が独自のテーマを持ち、その土地の歴史や文化、社会的なメッセージなどが込められています。
T-Centralen(中央駅)



まずは1番印象に残っている「T-Centralen駅」(中央駅)です。青と白が鮮やかに広がる壁一面の植物は癒しを与えてくれます。またなんといっても翼の王国2025年1月号の表紙にも選んでいたので、楽しみにしていました!

1月号を持って行って記念写真を撮りました!非常に感慨深かったです!
※ 1月号ではスウェーデン文化「フィーカ」(甘いものを食べながらコーヒーを楽しむこと)についてご紹介しています。ぜひご覧ください!
1月号のスウェーデン・ストックホルム特集を見る
Kungsträdgården駅(王立庭園駅)



まるで古代遺跡のような雰囲気を持つこの駅。かつて、この地にあり火災で焼失してしまったマカロス宮殿からインスピレーションを得て、アートが施されています。赤や緑の柱、ギリシャ風の彫刻が配置され、地上にある王立庭園の歴史を感じさせます。中には宮殿で発見された古代の彫刻もあるそうです。


まるで、アトラクションの中にいるような気分になり、「次の駅ではどんなアートが見られるのだろう?」とワクワクしました。
Stadion駅(スタディオン駅)
1912年に開催された、ストックホルムオリンピックのスタジアムの目の前にある駅。青空に描かれた大きな虹がハッピーな気持ちにさせてくれます。
ANA公式YouTubeの中でもこちらの駅やその他のストックホルムの魅力をたっぷりご紹介していますので、ぜひご覧ください!
ほんの一部の地下鉄アートをご紹介しましたが、どの駅にもアーティストの独創的なアイデアと情熱が詰まっており、降り立つたびに新たな発見があるはずです。
ストックホルムを訪れた際には、ぜひ地下鉄に乗って、自分だけのお気に入りのアートを探してみてください。きっと、移動時間も心に残る特別な時間になるはずです。
北欧デザインの雑貨や家具、心地よい音楽、そして美味しいグルメ。
ストックホルムは、魅力溢れる素敵な街です。
皆さんもANAと一緒に旅しませんか?







※ ストックホルム・アーランダ空港から市内までの電車での行き方(最短18分!)
2分でわかるアーランダ・エクスプレスの乗り方
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