【11月の運勢】精霊数2 オグンの子<翼の王国限定オリチャ占い>
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
「精霊タイプ」の導き方
まずはご自分の「精霊タイプ」を知りましょう。
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11月の運勢
じっと防御を固め、
自分の内側に目を凝らして
占いの神・オルーラによれば、先月から一転、運気は緩やかな下降傾向にあります。何より「全体のバランス」を保つことが求められる時期となりそうです。仕事一辺倒になってもいけませんし、趣味や恋愛にのめり込むのも避けたほうがいいでしょう。なんにせよ、目の前の結果を早急に求めるのではなく、少し長い目で物事をとらえ、まずは自らの足元の守りを盤石に固めることです。
ですが、過剰な不安に苛まれる必要はありません。というのも今月は、慈愛をつかさどる「海の女神」イェマヤーが、あなたを温かくサポートしてくれていますから。オグンが持つ直情的な強さに、イェマヤーの柔軟な水のエネルギーが加わることで、いかなる局面でもしなやかに対応できるようになるでしょう。
そんな「海の女神」との絆を深めるため、イェマヤーの聖なる色である「青と白」の服や小物を身につけてみてください。そして部屋に美しい花を飾り、感謝の祈りを捧げれば、きっと心の平安も保たれることでしょう。
オルーラからは、こんなメッセージも届いています。ぜひ心の片隅にでも留めておいてください。
それは「嵐の夜、ハリネズミは自らの針を内に伏せる」という言葉です。
ハリネズミは、強力な武器(針)を持ちながらも、危険や荒天を察知したときには、無闇にそれを振りかざしたりせず、自ら丸くなって静かに嵐が過ぎ去るのを待ちます。
冒頭で「守りを固めよ」というアドバイスをしましたが、まさに今は無防備に外へ出て戦うべきときではないのです。自分の力や感情を外へ向けてぶつけるのではなく、あたかもハリネズミのように、自分の内側へと意識を向け、警戒を怠らずに身を守る姿勢が求められているのです。
嵐が吹き荒れるあいだは、何よりも安全を第一に過ごすこと。そうすれば、どんな嵐でもいつかは止み、目の前の難局を無傷で乗り切ることができるでしょう。
【11月の運勢】
仕事運:★★★☆☆ 新規の顧客よりも常連客を大切に。
恋愛運:★★★★☆ もめごとを解決するのは静かな対話。
健康運:★★☆☆☆ 荒れ気味な胃腸をしっかりケアして。
金 運:★★★☆☆ お金の貸し借りはよくない結果に。
幸運を掴む今月の旅
深い静寂に包まれた鍾乳洞を歩いてみる
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オリチャ占いとは?
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
ロベルト・コッシー
明治大学名誉教授。日本人唯一のヨルバ文化協会公認最高司祭。2009年にキューバのアフロ信仰「サンテリア」に入門。4年にわたる修業を経て2013年に司祭(ババラウォ)の資格を取得。2024年に『オリチャ占い カリブの神話でわかる、あなたの「仕事」「恋愛」「宿命」』(猿江商會)を刊行。公式サイトでは各「オリチャの子」の月ごとの運勢を無料で配信中。
イラスト Aki Ishibashi