【6月の運勢】精霊数2 オグンの子<翼の王国限定オリチャ占い>
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
「精霊タイプ」の導き方
まずはご自分の「精霊タイプ」を知りましょう。
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6月の運勢
あれこれ欲張らず、
「初志貫徹」を大切に
占いの神・オルーラによれば、今月は運気が停滞しやすく、特に健康面の揺らぎに注意が必要です。
仕事の分野でも無理な強行突破はNGです。周囲との調和を乱せば、せっかくのオグンの鋭い山刀(マチェーテ)も刃こぼれしてしまいますから。
恋愛でも、焦って強引に距離を縮めるより「守り」の姿勢を貫くのが吉。かといって、自分の弱さや焦燥を見せすぎても逆効果です。オグンの子らしい、鋼のような凛とした佇(たたず)まいを保つことが、結果として相手の信頼を勝ち取る近道となるでしょう。
今月の停滞した運気を乗り切るために、父なるオグンの象徴である「緑と黒」のアイテムを身につけましょう。深い森の緑と力強い漆黒が強力なバリアとなり、あなたの健康運と勝負運を底上げしてくれるはずです。
さらに、占いの神・オルーラからはこんなメッセージも届いています。
それは「泥亀(スッポン)は豆の種を植えるが、それを収穫する時間がない」という言葉です。
この言葉は、あなたの「旺盛な行動力」と「成果の享受」のアンバランスを警告しています。
山刀(マチェーテ)で森を切り拓くオグンの子は、比類なき開拓精神に溢れ、つねに新しいプロジェクトという種を蒔くことに情熱を注ぎます。ですが、泥亀のように着手が遅れたり、あるいは詰めが甘かったりすれば、せっかくの実りを他人に奪われたり、未完のまま風化させたりすることになるかもしれません。
恋愛においても同様です。情熱的にアプローチを仕掛けておきながら、関係が成熟して愛を収穫する前に飽きてしまっては元も子もありません。
今は新しい土地を切り拓くときではありません。手を広げすぎず、今あるものを確実に形にするための時間を確保してください。蒔いた種から生じた恵みを最後まで自分の手で刈り取ること、それが今のあなたに課せられた試練なのです。
【6月の運勢:最高は★5つ】
仕事運:★★★ 成功への「道筋」を確実に辿ること。
恋愛運:★★★ 相手への不平不満はグッとこらえて。
健康運:★★ わずかな体調の変化にも目を向けて。
金運:★★★★★ 金に執着するとかえってチャンスを逃す。
幸運を掴む今月の旅
工房で無心にろくろを回して器づくりを
オグンの子について詳しく知る
オリチャ占いとは?
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
ロベルト・コッシー
明治大学名誉教授。日本人唯一のヨルバ文化協会公認最高司祭。2009年にキューバのアフロ信仰「サンテリア」に入門。4年にわたる修業を経て2013年に司祭(ババラウォ)の資格を取得。2024年に『オリチャ占い カリブの神話でわかる、あなたの「仕事」「恋愛」「宿命」』(猿江商會)を刊行。公式サイトでは各「オリチャの子」の月ごとの運勢を無料で配信中。
イラスト Aki Ishibashi