【6月の運勢】精霊数7 ババルアイェの子<翼の王国限定オリチャ占い>
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
「精霊タイプ」の導き方
まずはご自分の「精霊タイプ」を知りましょう。
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6月の運勢
「去る者追わず」で人との縁を
見つめ直して
占いの神・オルーラによれば、今月は人との繋がりが希薄に感じられ、孤独の影が差し込みやすい時期です。ですが同時に、「川の女神」オチュンがそんなあなたを黄金の翼で包み込み、優しく守ってくれるようです。
今月は、疎外感を抱いたり、大切な人との縁が遠のいたりするかもしれませんが、それは「魂のデトックス」の期間であると考えましょう。人間関係の「断捨離」と言ってもいいかもしれません。無理に去る人を追いかけるのではなく、自分自身を深く労(いた)わることに専念してください。
オチュンからの守護を確かなものにするため、週に一度でいいので、オチュンの色である黄色い花を飾り、2本のろうそくを灯して感謝の気持ちを捧げましょう。大事な勝負のときや、あるいはなぜか心が沈み込むような日には、ゴールドのアクセサリーや黄色のスカーフを身につけてください。ババルアイェの忍耐強さにオチュンの華やかさが加わることで、薄れかけた縁は「本当に必要なもの」だけに整理され、再び眩(まばゆ)い輝きをとり戻すはずです。
さらに、占いの神・オルーラからはこんなメッセージも届いています。
それは「友達を裏切る人は、羊と同じ死に方をする」という言葉です。
羊は古来、生贄(いけにえ)として捧げられる運命を持つ動物です。オルーラのこの言葉は、目先の利益や恐怖のために友を裏切る者は、自らも尊厳を失い、生贄のように無力で悲劇的な末路をたどるという警告です。
孤独や痛みを深く理解するババルアイェの子であるあなたは、本来、他者の苦しみに共感できる慈愛の心の持ち主です。でも、運気が下がり自分を守ることで精一杯になると、周囲への義理や恩を軽んじてしまう危うさもあります。
今月はどんなに苦しくとも、あなたを支えてくれる人を裏切ってはいけません。「不義理な近道」か「険しくとも誠実な道」か、どちらを選ぶかがあなたの運命を分けるでしょう。
【6月の運勢:最高は★5つ】
仕事運:★★★★★ 惰性になっている人間関係を整理して。
恋愛運:★★★ 去る相手を無理に追いかけない。
健康運:★★ デジタル機器の使いすぎは目を傷める。
金運:★★★ 他人の負債を肩代わりするハメになるかも。
幸運を掴む今月の旅
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オリチャ占いとは?
キューバに伝わるアフロ信仰「サンテリア」の世界には、運勢に深く関与している個性豊かな精霊(オリチャ)たちが存在しています。この「オリチャ占い」では、生年月日からあなたの守護オリチャを割り出し、サンテリアの最高司祭であるロベルト・コッシーが、占いの神のメッセージからあなたの近未来を予言し、運勢への対処法をお伝えしていきます。
ロベルト・コッシー
明治大学名誉教授。日本人唯一のヨルバ文化協会公認最高司祭。2009年にキューバのアフロ信仰「サンテリア」に入門。4年にわたる修業を経て2013年に司祭(ババラウォ)の資格を取得。2024年に『オリチャ占い カリブの神話でわかる、あなたの「仕事」「恋愛」「宿命」』(猿江商會)を刊行。公式サイトでは各「オリチャの子」の月ごとの運勢を無料で配信中。
イラスト Aki Ishibashi